太宰府で梅見。その二
2014年 03月 08日
前置きが長くなりまして…
いよいよ太宰府天満宮に突入です。
おお!飛梅、見事に開花してますね。
反対側の皇后の梅も。
ちょっと開き過ぎかもしれませんが、境内全体に梅の香が満ちて清々しく、人でごった返していても心落ち着くのです。
はいはい、もちろんもんじろう君も記念撮影します。
気のせいではなく笑われているような気がするんですけどね…
さてさてお参りしたら腹ごしらえです。やはり梅を愛でつつ…ということで竈神社に上っていく途中にあるお石茶屋へ。子供の頃より太宰府にきたらこのお茶屋さんで梅ヶ枝餅を食べていました。境内や梅園の騒がしさから抜け出て落ち着けるお茶屋さんなのですがあいにく満席。ポツリポツリ雨も落ちてきたので少し下った梅園のお茶屋さんの店先で定食をいただくことに。
きたのがコレ。
エビフライです。お茶屋さんの日替わり定食って、ふつうお弁当風とか山菜料理とかそんなもろ和風と思っていたので?なんでまたエビフライ?と首をかしげつつ食してみれば…これがぷりっぷりっのエビフライ。しかもヤケドしそうなほど揚げたて。身は太いしサクサクプリプリ。エビが大好物のかーちゃんは嬉しいですが、なんだか違和感にとーちゃんと笑い出しそうになりながらも、あまりのおいしさにアタマからシッポまでバクバク食べてしまいましたよ。
食後のコーヒーにもちろん梅ヶ枝餅つけて完食です。おいしかったなぁ。ごちそうさまでした。
だいぶん時間をロスしているのでサクサクと次に向かいます。うぐいす茶屋と梅園を抜けて九州国立博物館へ向かいます。
二日後は曲水の宴が開かれるので桟敷席もしつらえてある梅園も梅満開です。梅は見事なんですがあいにくの曇天で梅が栄えないのが残念です。
新しいお庭がいくつかできていますね。もちろん梅がたくさん植わっています。
紅梅が多いですね。見応えのある枝垂れ梅が何本もありました。はいはいもんじろう君もちろん記念撮影しますよ。
もっとゆっくり梅を堪能したかったのですが、時間がないのでまたまたリフトに乗って九州国立博物館へ。
本当に迫力のある建造物です。私が学生の頃、誘致が行われていましたがまさか実現するとは…とこの建物を見るたびに感動します。
大神社展を見ました。
数々の国宝級の宝がやってきていました。全国の木造の神様の像もいらしていました。これだけの展示を行える国立博物館が九州にできて、本当にありがたい。展示内容は正直これまでの企画に比べると地味かもしれません。が、各地の神社に行ったらそこの宝物殿に行ってみたい、と思わせる内容でした。ほかにも時代を追って神様(像)がどのように変遷してきたのかなどもわかりやすく、おなかいっぱい胸いっぱいです。
次回は近衛家の国宝展だそうです。ぜひとも見ておきたい企画です。
駆け足でざざざーーーっと太宰府へきた目的を果たして、ここから先はかーちゃんの運転で当初の目的地、北九州へと向かいます。でもでも太宰府はもっとゆったりまったりと時を過ごしたい地ですね。次に来るのがまたまた楽しみです。次は菖蒲の頃かな?
いよいよ太宰府天満宮に突入です。
おお!飛梅、見事に開花してますね。
反対側の皇后の梅も。
ちょっと開き過ぎかもしれませんが、境内全体に梅の香が満ちて清々しく、人でごった返していても心落ち着くのです。
はいはい、もちろんもんじろう君も記念撮影します。
気のせいではなく笑われているような気がするんですけどね…
さてさてお参りしたら腹ごしらえです。やはり梅を愛でつつ…ということで竈神社に上っていく途中にあるお石茶屋へ。子供の頃より太宰府にきたらこのお茶屋さんで梅ヶ枝餅を食べていました。境内や梅園の騒がしさから抜け出て落ち着けるお茶屋さんなのですがあいにく満席。ポツリポツリ雨も落ちてきたので少し下った梅園のお茶屋さんの店先で定食をいただくことに。
きたのがコレ。
エビフライです。お茶屋さんの日替わり定食って、ふつうお弁当風とか山菜料理とかそんなもろ和風と思っていたので?なんでまたエビフライ?と首をかしげつつ食してみれば…これがぷりっぷりっのエビフライ。しかもヤケドしそうなほど揚げたて。身は太いしサクサクプリプリ。エビが大好物のかーちゃんは嬉しいですが、なんだか違和感にとーちゃんと笑い出しそうになりながらも、あまりのおいしさにアタマからシッポまでバクバク食べてしまいましたよ。
食後のコーヒーにもちろん梅ヶ枝餅つけて完食です。おいしかったなぁ。ごちそうさまでした。
だいぶん時間をロスしているのでサクサクと次に向かいます。うぐいす茶屋と梅園を抜けて九州国立博物館へ向かいます。
新しいお庭がいくつかできていますね。もちろん梅がたくさん植わっています。
紅梅が多いですね。見応えのある枝垂れ梅が何本もありました。はいはいもんじろう君もちろん記念撮影しますよ。
もっとゆっくり梅を堪能したかったのですが、時間がないのでまたまたリフトに乗って九州国立博物館へ。
本当に迫力のある建造物です。私が学生の頃、誘致が行われていましたがまさか実現するとは…とこの建物を見るたびに感動します。
大神社展を見ました。
数々の国宝級の宝がやってきていました。全国の木造の神様の像もいらしていました。これだけの展示を行える国立博物館が九州にできて、本当にありがたい。展示内容は正直これまでの企画に比べると地味かもしれません。が、各地の神社に行ったらそこの宝物殿に行ってみたい、と思わせる内容でした。ほかにも時代を追って神様(像)がどのように変遷してきたのかなどもわかりやすく、おなかいっぱい胸いっぱいです。
次回は近衛家の国宝展だそうです。ぜひとも見ておきたい企画です。
駆け足でざざざーーーっと太宰府へきた目的を果たして、ここから先はかーちゃんの運転で当初の目的地、北九州へと向かいます。でもでも太宰府はもっとゆったりまったりと時を過ごしたい地ですね。次に来るのがまたまた楽しみです。次は菖蒲の頃かな?
by moonlotusjp
| 2014-03-08 00:19
| おでかけ。